3月には卒業、4月には入学。そうでない子どもたちは全員が進級し、新しい生活に入ります。大人はそんなことはない(ことが多い)けれど、やっぱりなんだかちょっと浮き足だった気持ちになりますよね。
あったかくなって、薄着になって、うれしい気持ち。
花粉が来るのでつらく、嫌な気持ちになる人もいるかもしれません。
大人も子どもも「How are you?」「How are you doing?」で始まることが定番の英会話レッスンですが、こういった春の気持ちを英語でサラッと答えるのは、案外むつかしいものです。
Hi, I feel great. I love the air. We’re in spring!
I’m good. Spring makes me excited.
かんたんな言葉でも、気持ちを込めて笑顔で話せたら優勝ですよ。いつもの言い方に、ほんの少し春の空気をプラスして話してみませんか。
今年も中学を卒業した生徒が一人、教室を離れることになりました。3年前、初めて来た時から比べると身長が二倍になったんじゃないかな、というくらい大きく、頼もしくなりました。
がんばってね!と送り出すことを「エールを送る」と言いますが、このエール、英語でどう書くかご存知でしょうか。そもそも、これって英語だった??
フォニックスの基本ルールで考えると “ale” と綴るような気がしますね。ジンジャーエールや、エールビールの A-L-E で「エール」と発音します。けれど、応援するのに飲み物のエールって関係あるのかな?
実は、この ale はビール作りの「上面発酵」を意味する言葉で、応援のエールとは全く関係がないんです。日本で使われている「エールを送る」の語源は、英語の yell(叫ぶ)ですが、英語を話す国では大声で声援を送ることは「cheer」で、yell とは言いません。
フレーフレー=大声=叫ぶ=YELL=(カタカナで言いやすいし、響きが合うなぁ)=エール!!
本来の応援を表す「チア」も、チアリーディング、という言葉にして使っているけれど、チア交換!よりも、エール交換!が言いやすいのかも・・・
なるほど、なるほどなあ。
こんな風に、本来の意味とはちょっと違うけど「空気が合う」「みんなが発音しやすい」「カタカナで表記した時に分かりやすい」そんな理由で「誤って伝わった」と言われている外来語は、他にもたくさんあります。
わたしたち、DAYSの関係者はみんな、そんな「えっ!!」「そ、そうなん!?」「知らんかった・・・」を見つけると、嬉しくなってしまいます。言葉って、ほんとうにおもしろいなぁ!と感じるからでしょうね。
今度は、なにが見つかるかな?
今年も、みなさんと、トキメキをご一緒に。
sakra